Webデザイナーとしての働き方。色々な働き方、自分に合った働き方。

2025年01月15日

Webデザイナーとしての働き方。色々な働き方、自分に合った働き方。

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Webデザイナーの働き方

こんにちは！デジタルハリウッドSTUDIO佐賀スタッフです。

スタジオの受講生の皆さんは、Webデザイナーとして就職・転職を目指されている方がほとんどです。また、みなさん未経験からのスタート。

ではWebデザイナーは、どこでどう活躍できるのでしょうか。Webデザイナーの働き方についてご紹介させていただきます。

Web制作会社で

Webデザイナーの働き方として最も多いのは、Web制作会社での仕事です。様々なクライアントのホームページ制作に携わります。
クライアントからの要望等をヒアリングし、実際にデザイン・コーディングします。

多くのプロジェクト（案件）に参加できるため、幅広い経験を積むことができます。チームで仕事をすることも多く、Web知識の情報共有や、スキルアップが可能。また先輩のWebデザイナーの教育やアドバイスもあり、それもスキルアップに繋がります。

大小さまざまなチームがあり、クリエイティブな環境で仕事をしたい方にぴったりです。

アルバイトとして

社員ではなく、アルバイト・パートとしての働き方もあります。Webデザイナーとして経験が浅い、Webデザイナーとして現場に慣れたい方におすすめ働き方です。

働き始めのころや納期前以外は、アルバイトであれば残業も少なく、また簡単な仕事を任せられることが多いので、未経験の方、主婦・ママの方、学生の皆さんへの求人が多くあります。

Web担当者／ネットショップ担当として

Web担当者は、自社担当のWebデザイナーです。自社商品やサービス、自社のホームページ制作を担当します。
メリットとしては、自社のブランドイメージを理解したうえでホームページ制作ができるため、自分自身でデザインを表現できます。また企業の成長に貢献できるという実感も得ることができます。

自社の商品・サービスの良さを伝えたり、売上や認知度アップに繋がるホームページを制作します。また、自社の広告全般に関わる仕事もあり、Webデザイナーの仕事の範囲を超えた様々な経験ができることも。

企業に属しているので、人事異動があり別の部署に異動になることもあります。

フリーランスとして

企業に属さず、個人で様々な企業・制作会社から仕事を請け負います。自分自身のスキルやライフスタイルに合う仕事を選べますが、同時に自分で仕事を探す必要もあるため、営業スキルも必要になります。

仕事環境（インターネットやパソコン等）があれば、場所を問わずに仕事ができるため、地方や海外にいても仕事が可能です。

フリーランスはフリーランス間でチームを組んで仕事をすることも多いので、全て一人で仕事をするわけではありません。人脈も広がり、紹介で仕事が入ってくることもあります。

また、一度制作会社に就職し、経験や人脈を作ってからフリーランスになることをおすすめします。

在宅ワーカーとして

在宅ワーカーの最大のメリットは、家事・子育ての空き時間、副業など、自身のライフスタイルに合わせた働き方ができる点にあります。短時間でできる仕事も多く、画像の加工、ホームページの更新作業などが仕事内容になることがおおいです。

Web制作会社、または企業と契約を結び定期的に仕事を得られるようになると仕事も安定します。

転職が目標！

未経験でご入校いただいたSさんは、営業事務からWebデザイナーとして転職を希望されています。ご希望はWeb制作会社への転職です。
昔から憧れていたWebデザイナーになりたくて、転職を決めたそうです。

未経験からのスタートだったので、入校当初は心配だったとのことですが、もうそろそろ卒業制作（オリジナルホームページ）の制作に入ります。お仕事帰り、休日を利用して学習を進められ、理解度もとても高いです。

卒業制作では、実務レベルでのホームページ制作が可能です。制作会社への転職のため、私たちスタジオ佐賀も全力でサポートさせていただきます！卒業制作頑張りましょうね！

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